2007年4月9日月曜日

そういえばな話し、塩コショウと爪楊枝。

こちらはまだ冬全開なBostonのPirokoです。

日本人のお弁当のお供と言ったら、お茶にわりばし!このわりばし君はつねに爪楊枝が一本。
この、ようじって、私のケースではめったに使われないんだけどさ、そのめったに使われないという共通点のものがアメリカのわりばし的役割を担うセットにも入っている。

っていうかさ、飛行機とかでみんな経験していると思うんだけど、このなぞの塩コショウ。Lunchについてくるフォークとスプーンとナイフのセット。なぜ塩とコショウを入れようと思ったんだろうね。



たしかに、アメリカは塩分を気にしなきゃいけないヘルスコンディションの人が日本より多いから、全く味をつけないというサービスの仕方もお目にかかるような気がする。

たとえば、フレンチフライには塩味がついてなくて、自分で好みに合わせて振ってね!みたいなやつ。昔、日本人観光客が「この国はフライドポテトもろくなのを出せないのか!」みたいなことをBlogに書いていたけど、まぁそこはそういうカルチャーな時もあるので、ご勘弁を!って感じだった(笑)。

しかもこの塩味のスタンダードってムラがあるから困るんだよね。塩味がちゃんとついているお店もあるからねぇ。まぁ味が足りないと思ったらこっそりフォークからお塩を出して振ってね!なんてかわいいじゃない:)

2 件のコメント:

uichirow さんのコメント...

温野菜サラダに基本何も味が付けられてないから自分でテーブル上の塩を振ることはあるね。

“味が無いゆで野菜”というのはポピュラーだと思う。UKの影響かな。

Piroko さんのコメント...

温野菜食べたい。私生の野菜嫌いなんだよね。全然食べられるんだけど、温野菜の方が好き。