2007年2月12日月曜日

Morning Power

Bostonにいるうちにできたらなぁと思ってた「とあるバイオリニストに偶然遭遇する」という目標を今日、たまたまHarvardで達成しました。BostonからPirokoです。

さて、今日の話題はMorning Power朝食のお話。

アメリカンカルチャーで日本で真似したいなぁって思うものには余り巡り合わないんだけど、いつもこれはいいなぁって思うことがある。招待した人に朝ごはん(とか軽食)を振舞うこと。Apple Computerに行った時もInno designに行った時も別に大したものを出されたわけじゃないんだけど、朝ごはんを頂き、すごく嬉しかった。

今回のAsia Business Conference @ Harvardの会場でも朝ごはんが用意されていて、マフィンとかベーグルとか軽いものなんだけど、嬉しかったんだよ。


何よりも、そのHarvard Business Schoolのナプキンにびっくりなんですけど(笑)。将来、会社に見学に来てくれた学生には食べ物を振舞えるような人になりたいなぁって思いました。

ところで、このFree Foodとは人を呼び込む手段としてアメリカではものすごく一般的だと思う。HRの授業でもしょっちゅうFree lunchをセットにしようよっていう戦略をケースで練ったりする。学校にもケータリングのシステムがあって、ただのミーティングにケータリングを呼んだりすることもあるのね。



ちなみにこれがそのケータリングの一部。学校にそういうシステムがあるのがすごいなぁって思う。だってさ、私たちって生協に買出しに走って、せいぜいスナック菓子とお茶って感じだったじゃない?

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